2024年12月10日行事報告
晴れ舞台
先週はおゆうぎ会でした。
本番に向けて一生懸命練習
してきました。
まずは、たんぽぽ組（年少）から。
ドラえもんのおゆうぎです。
みんな知っているドラえもんで、
練習後にはドラえもんのひみつ
道具の話で盛り上がっていました。
ドラえもん、ドラミちゃんに
なりきっていますね。
曲の途中のポーズは自分達が
したいポーズを考えました。
かわいらしいですね。
次は爽涼鼓舞のおゆうぎです。
以前ディズニーランドのイベント
で使っていた曲です。
テンポが速い曲で最初はついていく
ことに精一杯でしたが、練習を
重ねるにつれて笑顔も見られる
ようになりました。
最初のところは子ども達に
かっこいいポーズをお願いして
います。
次は音楽劇「北風と太陽」です。
練習では立ち位置を覚えるのが
難しかったですが、最後の方は
先生の合図なしに自信を持って
動けるようになりました。
北風と粉雪、太陽とお花の
素早い立ち位置の交換も
見事にできました！！
最後に合奏と合唱を行います。
カスタネットで
「そうだったらいいのにな」
合唱は
「ドレミのまほう」です。
大きな口を開けて、ホール
いっぱいに歌声が響きます。
すみれ組（年中）の出番です。
初めはマルマルモリモリの
おゆうぎです。
最初は曲のテンポについていく
のに苦戦していましたが、
慣れてくると歌いながら楽しく
踊れるようになりました。
次はガオガオ・オールスターの
おゆうぎです。
練習では「もう最初のところに
いるよ！！」と声をかける前から
自分の立ち位置で待っていてくれる
ほどやる気もばっちりでした。
モンスターになりきって元気に
踊っています。
次は音楽劇さるかに昔話です。
サルが木に登って柿を食べてしまって
います。
怪我をしたカニさんを助けるために、
蜂、うす、栗の登場です。
最後に崖の上のポニョの合奏、
世界中のこどもたちがの合唱です。
さくら組（年長）の番です。
様々な衣装に身を包み、
楽しそうに廊下を歩いてきました。
さくら２組は
「ピーター・パンの冒険物語」の
オペレッタです。
オペレッタは台詞と踊りのある劇で
ピアノの伴奏とともに物語が展開
していきます。
台詞に出てくる言葉や言い回しは
初めて耳にするものもあり、
苦戦しました。
台詞を思い出せない子に覚えている
子が教えてあげたり、「間違えても
大丈夫だよ！」と声を掛け合う等、
友達と助け合う姿が見られました。
チクタクワニも登場します。
海賊たちと戦います。
次はさくら１組による
「オズの魔法使い」のオペレッタ
です。
初めは台詞などの覚える量の多さに
「こんなのできるもかな…」と
不安な声が聞こえてきました。
それでもこのお話を読み聞かせ
すると目を輝かせ、やりたい役を
決めたり、自分の台詞を見つけて
嬉しそうに読む姿がありました。
役の気持ちになりきって演じて
いますね。
さくら組の合奏は、
２組が「山の音楽家」、
１組が「茶色の小瓶」です。
合唱は合同で「ね」を
やりました。
おゆうぎ会では、
たくさんの人の前で緊張
したかもしれませんが、
ベストを尽くしていました。
何より自信をもって舞台で
踊ったり、演じたりして
キラキラと輝いていました。
