教育目標
【丈夫なからだの子どもを育てる】
たくさんの遊びや運動を提供し、真冬の寒い日でも広い園庭でサッカーや縄跳び、また追いかっけっこなどを楽しみ、運動の好きな子どもたちを育てます。
【思いやりのある優しい子どもを育てる】
人との関わりの中で育まれ、保育中でも先生は意図的に関わりを持てるようにしています。心温まる本の読み聞かせをして、相手の気持ちなど考えさせています。
【強い心をもつ子どもを育てる】
自分でてきることを増やし、「できた」「練習して乗り越えた」の経験を増やすことは、次の意欲につながります。
牛浜幼稚園の特色
特色1
広い園庭を走り回ったり、夏は園のプールで泳ぐことができて、子ども達は体を動かすことが大好きになります。 社会性の育成にもつながります。
特色2
園舎と隣接した農園では、種植えから収穫まで体験することができます。また、野菜の成長過程を観察・記録したり、収穫した野菜を食べたりします。
1年中自然と触れ合うことで、発見の喜びを味わい、学ぶ意欲へとつながります。
特色3
専門的な指導(体育指導・リトミック・英会話)が受けられます。 学ぶ楽しさや姿勢が培われます。
【体育指導】
身体のあらゆる機能を目覚めさせ、運動する楽しさを味わえるようにします。
ボールゲーム、縄とび、走るなどの基本の運動等幅広く取り入れ、運動に親しむ子を育てます。
【リトミック指導】
ピアノ伴奏に合わせて感じたことを、子どもならではの発想で豊かに表現します。
表現する表情も、実に子どもらしくて可愛いです。
ここで培われたリズム感覚は反射力などにもつながっています。
【英会話指導】
挨拶からはじまり歌や遊戯を取り入れながら、英語の楽しさを伝えます。
豊富な教材を準備し、子ども達に向かう講師の指導に、年中・年長組は心待ちにしています。
特色4
就学前教育として、聞く・話す、読書を楽しむことを大切にしています。
ひらがなや数に関心をもち、読んだり書こうとする意欲を育てます。
保育時間について
登園時間は8:30~9:15です。
降園時間は14:00です。
早朝保育は7:30~8:30です。
コアラ学級(預かり保育)は14:00~18:30です。
>>園の様子はこちら
その他
安全対策
〇全クラス、ホール、トイレ、プール、園バスに光触媒コーティングを施しております。光触媒は抗菌、消臭、防カビ、防汚など、花粉やウイルスなどにも効果があり、自然エネルギーを利用した環境技術です。
〇園舎・園庭には24時間防犯・監視カメラを設置しています。
保護者連絡
お休みやバスに乗らない場合、預かり保育の利用の連絡をスマホのアプリからできます。幼稚園からの連絡もアプリを利用しています。詳細は以下をクリック下さい。
牛浜幼稚園の歴史(沿革)
牛浜幼稚園は、昭和40年(1965)に誕生いたしました。
当時この地にもようやく都市化の波が押し寄せてきて、この地から幼児教育の機関が欲しいとの声がおきました。
その要望にこたえて、初代設置者・故髙橋角蔵氏が、幼児教育を通じて地域社会へ奉仕しようと、当時麦畑であったこの地に牛浜幼稚園を創立しました。
私ども教職員は、この「地域への奉仕」を建園の精神と受けとめ、日夜その精神の具現化に努力しております。
園長あいさつ
牛浜幼稚園の教育目標は、「丈夫な体と強い心を持ち、他をおもいやる優しい子どもの育成」です。
お子さまの健やかな成長のために、保護者の皆様と共に手を取り合って努力していきますので、ご協力をよろしくお願いいたします。